手帳を“好き以上”にする空間づくり

手帳

🪑 手帳を書く“こだわりの空間”って、あなたにはありますか?

5分くらい軽く書くくらいなら私はどこでも書くようにしてます。
手帳はどこでも書けるけど、「ここだ」と感じる場所があると、ただの書く習慣が特別になるんです。

私も最初はリビングの小さなテーブルから始めました。

失敗も試行錯誤も重ねて、今では自分だけの理想空間を手に入れました。

この記事では、私が体験してきた空間探しのステップと、自分の最高空間のお話をシェアします🌿
自分こだわりの最高空間を作ると手帳がもっと自分の中で特別なものになります。

前回は「自分に合った手帳時間」を見つけることについてお話しました。
まだ読んでいない方は読んでみて下さい。

👉 手帳時間の見つけ方はこちらの記事で紹介しています

次は「自分に合う手帳スペース」🌿
一緒に探していきましょう☺️

1.リビングで始めた私の体験談

最初はリビングの小さなテーブルで手帳を書いていました。
同棲している彼がおしゃべりしてくれるのは嬉しいのですが、
「集中して書きたい」という気持ちの葛藤も💦

さらにテーブルが小さくて書きにくく、すぐにごちゃごちゃしてしまうのも気になりました。

それでも4ヶ月間コツコツとリビングで手帳を書き続けました。
すると彼の方から「二人の部屋を私の手帳部屋にしていいよ」と言ってくれたんです✨
続けている姿を見て、応援したいと思ってくれたのだと思います。

広いデスクで椅子に座って落ち着いて一人で手帳が書けるようになったら、手帳時間が一気に特別なものになりました🌿✨

2.手帳スペースを見つける3ステップ

① 書けそうなスペースを3つ見つける

自分の部屋、リビングの机、キッチンカウンター、ベッドの上など。
👉 まずは「ここなら書けそう!」と思う場所を3つ決めてみましょう✨

場所はどこでも大丈夫です。
一週間試して違うなと思ったらその場所はなしにして違う場所を試してみて下さい🌱


② 時間帯を変えて試す

前回決めた「手帳時間」で、それぞれの場所を時間帯も変えながら試してみます。
👉 同じ場所でも「家族がいる時間帯」「一人になれる時間帯」があり雰囲気が全然違います。
⏰ 時間帯をずらしてチェックしてみましょう♪

この時にこの場所で手帳を書いてみてどう感じたのか素直に書きましょう!
この感情がこだわりの場所を見つけるヒントになります💖
また自分が静かな音のない環境がいいのか、人がいて少し音があった方が集中できるのかこれもすごく大事なので試してみて下さい💡


③ 1週間後に振り返る

一週間試してみて3つの場所の中で「ベスト3」を決めます🌟
👉 どこが一番集中できたのか?なぜそこが良かったのか?を深堀りすると、
自分にとっての理想の手帳空間が見えてきます🌸

3.私が見つけた最高の手帳空間

私は4ヶ月、いろんな場所や時間で手帳時間を試してみました。
その中で気づいたのは、私にとって大切なのは 「静かで一人になれる空間」 でした。

さらに、
☕ 好きな飲み物を飲める
🌿 目の前に窓があって景色が見える
📖 大きなテーブルでPCや手帳を広げられる

――そんな環境が私にとっての理想の手帳空間だったのです。

その気づきを踏まえて、自分専用の作業部屋を作りました✨
平日に作業部屋で手帳時間をとることが、今では「最高の自分時間」になっています。

手帳を書くのがますます楽しくなり、この部屋で過ごすこと自体がすごく幸せです。
きっと以前リビングの小さな机で感じていた ストレス があったからこそ、続けるのが難しかったんだと思います。

あのまま無理に続けていたら、きっと手帳に飽きてやめてしまっていたか、また別の手帳を買っていたかもしれません。

4.休日は“特別なカフェ空間”

先月、初めて一人でカフェに行きました。
それまで「カフェで手帳なんて私にはできない」と思っていたのですが、インスタやYouTubeでカフェで手帳時間をしている人を見て「いいな〜」と感じて、お盆休みに挑戦してみたんです。(実は彼氏と喧嘩したのがきっかけでした笑)

実際に行ってみると…作業部屋とはまた違う感覚で すごく集中できました!

☕ 好きな飲み物
🌿 おしゃれな空間
👥 周りに作業している人がいる環境

これらが相まって、自然とやる気もアップ✨
「みんながカフェで作業する理由」がよくわかりました。

自分のやりたいことに集中でき、誰にも邪魔されない「ひとり時間」をじっくり堪能できて、本当に特別な時間になりました。

しかし素晴らしい時間が過ごせる時と過ごせない時があります、、笑
👉 このカフェでの体験については、次回の記事で詳しくご紹介します✨

休日カフェ手帳タイムは心からおすすめです💐
ただしカフェにも相性があるので、今は色んなカフェや席を試しながら、自分に合う場所を探しています🔥

5.最後に

自分に合った場所で手帳を書くことができると、ぐっと書きやすくなり、自然と続けやすくなります。
「自分はこんな場所が好きなんだ」というこだわりも見えてきて、家の中だけでなく、カフェや図書館など他の環境でも活かせるようになります🌿

そうやって見つけた手帳時間は、ただの記録の時間ではなく、 自分にとって特別なひととき に変わっていきます。
手帳は「好き」から始まって、やがて「人生を豊かにする大切な時間」へ。

この記事を読んでくれたあなたにも、
手帳が「好き以上の特別なもの」になってほしいと心から思っています✨

💭 あなたにとって「手帳が一番心地よく書ける場所」はどこですか?

コメントでぜひ教えて下さい!☺️
あなたの発見が、私や記事を読む誰かの発見になります💡

ここまで読んでくださり本当にありがとうございました🌱✨

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